MINUS 8

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MINUS 8 インタビュー150号

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 スイスを拠点に活動するDJ/クリエイター、マイナス8。ドイツの名門レーベル、Compostなど複数のレーベルに所属し、'90年代後半から、多様なスタイルのクラブ・ジャズを世に送り出している実力派だ。このたび彼の新作ミックスCD、『Platform』がリリースされる。ハウスからダウンテンポまで、多様なクラブミュージックが詰め込まれた本作について、彼はこう語る。


「このアルバムは、ダンス・テンポのクラブ・サウンドからブレイクビーツに移行するような構成になっている。後半はリラックスをテーマにしているよ。普段のDJプレイを意識して、ストーリー性のあるミキシングにしたんだ」

ということは、彼はクラブでも幅広い選曲をしているのだろうか?
「様々な年代の楽曲や、異なるジャンルを一緒にプレイするのが、僕のスタイル。オーソドックスなサウンドとフレッシュなサウンドが調和するようなミックスに重点を置いているよ」

フレッシュと言えば、本作には彼自身の未発表曲も2曲収録されている。
「「Night Digger」は、もうすぐ、CompostのBlack label シリーズからリリースされる曲なんだ。ディープ・ハウス、エレクトロ・ハウスの要素を持ったクラブ トラックだね。「Juy」は、アルバムの後半にダウンテンポの曲が必要だと思ったんで、つくったのさ」

 MAYU/真夢やMetalobといった、日本人アーティストの楽曲が収録されているのも注目だろう。
「彼らは、本当にセンスがあると思うよ。特にMetalobは、独特の世界観でユニークな雰囲気をつくり出している。ヨーロッパのアーティストでも、彼の作風は簡単に真似できないだろう。僕は常に、日本からのサウンドに魅了されてきたんだ。DJ KRUSH、MONDO GROSSO、U.F.Oはとても良かった。彼らは、ヨーロッパのクラブ・シーンでもムーヴメントを起こしていたよ」

 6月には、本作のリリース・パーティーで来日を控えているマイナス8。日本のクラウドには、どのような印象を持っているのだろう?
「日本のクラウドは、音楽を楽しみ、新しいジャンルを見つけることが大好きだね! 彼らを、“世界で最高”と言う人は多いんだよ」

HMVで購入↓
MIXED BY MINUS 8
Platform

(JPN) Receptortune / EXRC-0111