MUNK
MUNK インタビュー136号
ミュンヘンを拠点に活動するマティアス・モディガとヨナス・インベリーによるユニット、ムンク。彼らはレーベルGOMMAを運営し、新世代エレクトロ・ディスコ&ロックを次々と送り出している注目の存在だ。そんなムンクが、最新コンピレーション『ゴマギャング 3』をリリースした。ムンクのほか、ヘッドマン、フーメイドフー、ミッドナイト・マイク、ラメルジー、DFAのジェームズ・マーフィーらの楽曲を収録したこのアルバム、シーンの最新モードが楽しめる内容だ。
アート・エキシヴィジョン『ドイツ - ユートピアの風景』で来日を果たしていたマティアスに、話を聞いてみた。
「“Gommagang”は、僕らが行っているパーティーの名前でもあるんだ。コンピに収録されているアーティストをはじめ、僕らと一緒に新しいエレクトロ・ダンス・ミュージックをクリエイトしている仲間達のことを、そう呼んでいるんだ。前のコンピ以降にリリースしたカタログの中から、僕らのDJバッグに入っているもの、今後リリース予定のもの、未発表ヴァージョンなんかを収録したよ」
レーベル・ポリシーについては、こう語る。
「'90年代の“ドイツ=テクノ”というイメージに対する反動が原動力になっているんだ。'90年代を振り払って、新しい音楽、さらにはアート、ライフ・スタイルを追求していくことがコンセプトだ。でも、テクノに文句があるわけじゃないよ。TRESORレーベルなどの活動は尊敬している」
そんなGOMMAレーベルから次にリリースされるアルバムは、スイス出身のロビ・インシナによる人気プロジェクト、ヘッドマンの最新作『オン』だ。どんなアルバムなのだろうか?
「レディオ4のアンソニー・ローマン、ソウルワックスのステフェン・ディワーラ、ザ・ラプチャーのマット・セイファーなどが、ゲスト・ヴォーカルとして参加してくれたんだ。ロビは納得いくまで何度もトラックを改良してくれた。おかげで非常に満足できる作品に仕上がったね」
本作には、他にもエド・ラリックやエロル・アルカンらが参加しており、注目のメンツが揃っている。最後に今後の予定を聞いてみた。
「今年はフーメイドフーのメンバー、トムボーイのソロをリリースする。バンドよりもエレクトロな内容になると思う。あと、僕らの友人でもあるフランツ・フェルディナンドのギタリスト、ニコラスのソロ作品や、僕らムンクの新作もリリースする予定さ」
interview HIROAKI NIWA (sound of garden)
text editing LOUD
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VARIOUS ARTISTS
Munk Presents Gommagang 3
(JPN) GOMMA/OCTAVE-LAB / OTLCD-1052
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HEADMAN
On
(JPN) GOMMA/OCTAVE-LAB / OTLCD-1058

