Planet B.E.N
Planet B.E.N インタビュー132号
'80年代から音楽活動を続けるドイツのベテランPSYトランスDJ、プラネット・ベン。Xドリームのヤンと組んだオーガニック・ノイズとしても知られる彼は、一線で活躍するアーティストであると同時に、Planet BENRECORDSを主宰する経営者でもある。レーベル・オーナーとしての感覚とアーティストの信念は食い違うこともあると思うのだが、彼はどのように考えているのだろう?
「表現したい音楽性は共通しているんだ。Planet BENRECORDSからリリースする音源は、僕の音楽的テイストをカバーしている必要がある。言い換えれば、僕を捕らえて放さないものが、そこには含まれていなければならないんだ。でも協力者のタッチで、レーベルに豊かさを加えてもらうことも大切だと思っているよ。『Generation of Psytrance』でマエル、そして『Area51』ではマジカルが力を貸してくれたようにね」
Planet BEN RECORDSには、『Planetary Nation』と『SpiritualRhythm's』という、PSYトランスのシリーズ・コンピが存在する。このたびDJマエルと共同コンパイルした『Generation ofPsytrance』は、そんなPlanet BENRECORDSの新シリーズ・コンピ。20年あまりにわたって培ってきたPSYトランス・スピリットを、新しいジェネレーションへ伝えたいという想いを込めたこのシリーズは、これまでの2シリーズ同様、プラネット・ベンらしいフルオン満載の内容となっている。一方、時を同じくしてDJマジカルと選曲した 『Area51』は、プログレッシヴ・トランス集となっている。
「プログレッシヴ、トランス、テクノ、ハウス、アンビエントなど、あらゆるエレクトロニック・ミュージックのジャンルから素晴らしい音楽を見つけることができると思うんだ。僕らはPSYトランスに傾倒しているわけだけど、これにはプログレッシヴ・トランスも含まれる。プログレッシヴ・スタイルはPSYリスナーに非常に有効であり、組み合わせてダンス・フロアに変化をつけることもできるからね」
『Planetary Nation』シリーズの新作リリースも間近に控えているPlanet BENRECORDS。そのアクティブさには目を見張るものがあるが、本人名義でのニュー・アルバムは、いつ頃になるのだろう。
「これから制作を始めるから、'06年の後半には終わると思う。その時はまたLOUDを通してみんなに知らせるよ!」
HMVで購入↓
Various Artists
Generation of Psytrance Vol.1
(GER) Planet BEN / PBR005CD
Various Artists
Area 51 Vol.01
(GER) Planet BEN / PBR006CD
Various Artists
Planetary Nation Vol.02
(GER) Planet BEN / PBR007CD

