Q'HEY インタビュー139号
1995年にスタートさせた
「一回アルバムという形で何か出したいと思っていたんです。そこで、
全て新曲で構成された今作は、コラボレーションとコンピレーションの中間的な内容だ。こうしたアプローチとなった理由には、共作作業での手応えがあるという。
「シンニシムラと一緒に作業していたときに、良いアイディアの打ち合いができて、“これは結構面白いな”と思ったので、もう一曲つくることにしたんです。それがきっかけで、DJ UIROH、MAYURIちゃんとも、一緒に作業をすることになりました。(タニ・ヘイゴとの)NINE WALL FIVEに関しては、以前から冗談で言っていたユニット名だったんですけど、“じゃあ実際にやってみようか”ということになって、僕がタニ君のスタジオに行って一緒にやりました。NEW DEALに関しては、僕がつくった素材をオオイシ君に投げてカタチにしてもらっています」
コラボレーション以外のトラックも充実した内容だ。自身の手による「Freak Out In」をはじめ、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA+OKA、CHESTER BEATTY & MASAKI TACHIBANA、TAKAMI、KANA、PRE MODELOなど、縁のあるアーティストが様々なタイプのトラックを提供している。
「DJ SHUFFLEMASTERの曲は、サイケデリックで凄いかっこいい。YAMA+OKAのトラックは、おそらく本人達はB面の2曲目あたりをイメージしていたものだと思うんだけど(笑)、あえて使わせてもらいました。アルバムの中に音やテンポの違いがあって、いろいろな風景や場所に連れて行ってくれるようなものにしたかったんです。僕が狙っていた以上の内容になりましたね」
7月8日には、代官山UNITでリリース・パーティーも行われるそうだ。ジャパニーズ・テクノの多彩なグルーヴに、ぜひ触れてみて欲しい。
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Q'HEY + REBOOT
Electric Eye On Me
(JPN) MOON AGE RECORDINGS / MAR_010


