RIOVOLT インタビュー137号
クラブ・カフェ・スタイルの定番コンピレーション『Cafe aperitivo』でお馴染みの、aperitivo recordsが送る新シリーズ『aperitivo sessions』。そのコンセプトは、2アーティストによる個性と調和がつくりだすセッション・ミックスCD。このたびリリースされる第一弾では、ブラジリアン・ドラムンベース・デュオ、カレイドスコーピオがCDの前半を担当。後半は、IRMAから数多くの楽曲をリリースしている、ドイツ出身のブラジリアン・ハウス・クリエイター、リオヴォルトが手掛けている。全編に渡ってブラジリアン・テイストで統一された今作だが、どんな話し合いのもとで制作を進めたのだろう? インタビューには、リオヴォルトが答えてくれた。
「お互いにフレイバーをよく理解しあっているから、細かな選曲の話し合いはせず、大筋の流れについて話しただけなんだ。カレイドスコーピオのラミルソンは、長年DJをしているだけあって、スキル、流れ、それにラミルソンや彼の友達の新曲、全てが最高だったよ」
選曲やミックスで意識したのは、どんなことなのだろう?
「aperitivoからのリクエストを中心に選曲したんだ。39分の持ち時間で、一つのストーリーをつくり上げるよう心がけたね」
LTJ-X-PERIENCEやFUNK D'VOIDなど、クロスオーバー・ハウスやラテン・テクノもカバーする幅広いセレクトは秀逸だ。今作には普段のDJセットを反映させているというので、フェイヴァリット・トラックについて聞いてみた。
「僕の代表曲である「Brisa (12Fingers Brasil Mix)」と、SICANIA SOULの「Sorriso Do Universo」かな。クラブ以外でも聴けるように、オールラウンドな選曲をしたよ」
そんなリオヴォルトは、5月に初の日本盤オリジナル・アルバムをリリースするという。こちらの内容についても聞いてみた。
「1stアルバムと2ndアルバムからのベスト・トラックと、アナログでしかリリースしていない楽曲、さらに日本人アーティストのMAKAIによる「E Dificil Esperar」のリミックスと、今度IRMAからデビューするロンドン在住の日本人アーティスト、M-SWIFTにリミックスしてもらった「Brisa」などを収録したんんだ。僕のサウンドを知るのに、ベストなアルバムになるよ。ENJOY!!」
interview & text SOICHIRO NAITO
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VARIOUS ARTISTS
aperitivo sessions feat. KALEIDOSCOPIO + RIOVOLT
(JPN) aperitivo / CCRM-3003


