SECRET CINEMA インタビュー141号
'90年代中盤から、さまざまな名義で最先端のテクノ・ミュージックをクリエイトしてきたシークレット・シネマ。ライブ・アーティストとしても世界のダンス・フロアを揺らし続ける彼が、今春に渋谷WOMBの
「CDを聴いてもらえればわかるけど、素晴らしいオーディエンスだったよ。最初のトラックから、既に歓喜あふれる状態だったし、みんながひとつになる感じだった。日本のクラバーは、僕の音楽をとても理解してくれているから、ありがたいね」
“ライブ・セット”は、どうやって構成しているのだろう?
「プレイを始める10分ぐらい前までにトラック・リストを決めることが多いね。そうすることで、そのときの雰囲気、流れに乗ることができるんだ。ライブでのプレイは、僕にはとてもリアルなことだ。すべての音を感じるがままにコントロールしていくことで、自分が自分自身でいられるから」
120分に渡るライブ・セットを70分前後にエディットする作業は、スムースに進んだのだろうか?
「これはとても大変だったよ。45分も編集しなければならなかったからね。セット自体は、全てを緻密に組み立てていたから、 どこかをただカットすることはできなかったし、叫び声も途中で切れなかった。でも、ライブ音源と観衆の声を別のトラックに入れていたし、クロスフェイドを使ったから、最終的には全てが上手くいったんだ」
このアルバム・リリースを記念するかのように、
「当日は、このCDの中盤から最後までのようなセットにしたいと思っているよ。フェスティバルだから、スローなスタートにはできないしね。クレイジーなエネルギーと、たくさんのソウルが入った45分セットになると思う。みんなと
interview & text TOSHIO UEKI
translation KENJI KAJIMURA
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SECRET CINEMA
platik label presents...
Secret Cinema Live at Sterne
(JPN) platik / plat-11


