FATBOY SLIM

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PROFILE| FATBOY SLIMプロフィール

 ビッグ・ビート・ブームの牽引役としても知られる、イギリス出身のDJ/プロデューサー。本名はノーマン・クック。豪快なブレイク・ビーツと、ジョークの効いた陽気な上音が特徴で、世界的に非常に高い人気を誇っている。
 ハウス・マーティンズ、ビーツ・インターナショナル、フリーク・パワーといったグループでの活動を経たのち、1995年にシングル“Santa Cruz”でファットボーイ・スリムとしてデビュー。同シングルはイギリスのクラブ・シーンを中心にヒットを記録し、ノーマンはブライトンのBig Beat BoutiqueのレジデントDJにも抜擢された。翌1996年にはファースト・アルバムとなる『ベター・リヴィング・スルー・ケミストリー』をリリース。そして1998年には、ビッグ・ビート・ブームの決定打となったセカンド・アルバム『You’ve Come Long Way, Baby』を送り出す。また、同アルバムからのシングル・カットである“Praise You”は、スパイク・ジョーンズがPVの監督を務め、MTVビデオ・ミュージック・アワードで3部門を受賞したことでも話題を呼んだ。
 2000年には、これまでよりメランコリックな雰囲気を打ち出したサード・アルバム『Half Way Between The Gutter And Stars』をリリースし、200万枚の大ヒットを記録。また、DJとしても高い人気を誇る彼は、2001年から二年連続でBig Beach Boutiqueと銘打った屋外パーティーをブライトンのビーチで開催。第一回目には4万人、そして第二回目には25万人ものクラウドを集め、その破格の人気を証明してみせた。また同2004年には、生演奏をフィーチャーした4作目『Palookaville』をリリース。2006年にはベスト・アルバムの『The Greatest Hits - Why Try Harder』も発売している。

(yoshiharu kobayashi)