キッド・シスターことメリッサ・ヤングは、カニエ・ウエストの専属DJとして、また激テクのエレクトロDJとして知られるA-トラックが見い出した、シカゴ出身のMC / シンガーだ。A-トラックのレーベル、フールズ・ゴールドから、カニエをゲストにフィーチャーしたシングル「Pro Nails」をスマッシュ・ヒットさせ、頭角を現した彼女。The Count & Sindenによるフロア・ヒット「Beeper」にもフィーチャリングされていたので、気になっていたエレクトロ・ファンも多いことだろう。
そんな彼女が、待望のファースト・アルバム『Ultraviolet』をリリースした。スウェディッシュ・ハウス・マフィア(スティーブ・アンジェロ & セバスチャン・イングロッソ)、A-トラック、ユクセック、ハーヴなど、エレクトロ、ヒップホップ、ハウス・シーンのトップ・クリエイターをプロデューサーに迎えた、ダンス・フロア栄え抜群の今作。ゲストもカニエ、エステル、シー・ローと、豪華絢爛だ。
サマーソニック09でのパワフル&キュートなパフォーマンスも記憶に新しいキッド・シスターにメール・インタビューしました。
――この夏、<SUMMER SONIC 09>で来日しましたね。<SUMMER SONIC 09>や日本の印象はいかがですか? 何か思い出深い場所、印象に残っている所は、どこかありますか?
最高のネイルアートを日本でしてもらったわ。日本で、どこに行ったかは言わない。ムハハハハ!
――<SUMMER SONIC 09>での楽しそうでチャーミングな姿が印象的です。素顔のあなたも、元気いっぱいなパーティー・ガールなでしょうか?
ほとんどそう。時々、静かな時間も好むけど。バランスを保つようにするのがいいわ。
――あなたのラップには、多彩に表情が変化する独特のフローがありますね。ピッチの早い曲もゆっくりな曲も、自由自在にライミングしていますが、何か秘密のトレーニング方法などあるのでしょうか?
いいえ、特別なトレーニングはしてないわ。ただ繰り返すのみね。練習がパーフェクトにさせるの….
――これまでに影響を受けたアーティト、現在シンパシーを覚えるアーティトについても聞かせてもらえますか?
好きなアーティトは、たくさんいるわ。グリーン・ベルベット、ダジャエ、ジェイミー・プリンシプル、カニエ、ルーペ、デヴィン・ザ・デュード、ファジー・ロジック・フィーチャリング・エジプト…まだまだ、た〜くさんいる。


