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ロックを更新しつづける、イースト・ロンドンの異端児たち(1) fromLOUD146号(FEBRUARY 2007)

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2002年にロンドンで結成された、多人種から成る異色のロックバンド、ブロック・パーティー。彼らのサウンドは、ダンサブルな高速ビートにジャキジャキと切りこんでいくギターと、独特の譜割りで歌うヴォーカルが、ダークなベクトルで重なり合う斬新なもの。そのクリエイティヴィティーに満ちあふれた新感覚のロックを武器に、彼らは同じイースト・ロンドン出身のザ・リバティーンズやレイザーライトと切磋琢磨しながら、00’sロックを盛り上げてきた。2005年に発表したデビュー作『サイレント・アラーム』では、ディスコ・パンク / ポスト・パンク・ムーブメントの先頭に立ち、名実共にブレイクを果たしている。


そんな彼らが、約二年ぶりとなるセカンド・アルバム、『ウィークエンド・イン・ザ・シティー』をリリースした。
“新しいロックを開発しようという気持ちから今作は生まれた”と語るヴォーカルのケリー・オケレケ。その言葉が大げさではないということを、エレクトロニックでオーケストラルなムードをまとった新生ブロック・パーティーを聴いて、納得していただければと思う。


ここでは、ケリー・オケレケとドラムのマット・トンに、新作の全貌について、対面インタビューで聞いてみた。

interview & text TAKAHIRO KAWAMURA