PROFILE| LARRIKIN LOVEプロフィール
イギリスはロンドンに拠点を置く4人組。メンバーは、エドワード・ラリキン(ヴォーカル)、ミッコ・ラーキン(ギター)、アルフィー・アンブローズ(ベース)、コズ・ケリガン(ドラム)。アルフィーはロンドン近郊のサウスオール出身で、残りの三人はロンドン生まれのアイルランド人である。スキッフルやスカのビートを取り入れたアーシーな感覚や、ボヘミアン的な佇まいが特徴であるテムズ・ビートの代表格とされているバンドだが、そのなかでも一際文学性が高く、アイリッシュ・トラッドの要素も併せ持っているのが特徴。
デビュー・シングルは、2005年にリリースした「Little Boy Lost / Six Queens」。その後、数枚のシングルのリリースを重ね、2006年にはデビュー・アルバムとなる『The Freedom Spark』を送り出す。パトリック・ウルフ、ランブル・ストリップス、ジェイミーTなどといった豪華ゲスト陣が参加した本作は話題を呼んだが、2007年5月にはセカンド・アルバム制作中に生じた音楽性の相違を理由に解散を発表。エドワードはソロ作の制作を開始し、他の三人も新プロジェクトに取り掛かっているとのことなので、それぞれの今後の活躍に期待したい。
(yoshiharu kobayashi)

