PRIMAL SCREAM

iLOUD > ROCK - ロック > PRIMAL SCREAM > NEWS - ニュース > プライマル・スクリーム、最新作『ビューティフル・フューチャー』の内容は?

プライマル・スクリーム、最新作『ビューティフル・フューチャー』の内容は?

 はてなブックマークに登録

 1984年に結成されて以来、UKロックのイノベーターとして活躍を続けてきたロックンロール・バンド、プライマル・スクリーム。彼らが、前作『ライオット・シティ・ブルース』から約2年ぶりとなる、通算10作目のオリジナル・アルバム『ビューティフル・フューチャー』をリリースします。
 ワーナー移籍後第一弾となる本作は、プロデューサーに、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンのビヨーン・イットリング、新世代ロック・プロデューサーとして活躍するポール・エプワースらを起用し、過去のどのアルバムにも似ていない(いや、似ているようで似ていないというべきか)サウンドを打ち出した内容。そのサウンドは、前作の延長線上にあるオーセンティックなロック・サウンドを指向しつつも、モダンな要素が加わったものとなっています。特に、かつてこれほどまでに明るい楽曲はあっただろうか?と思えるほど爽やかなムードの「Beautiful Future」、どことなく'70年代末〜'80年代初頭のスペーシーでダビーなアンダーグラウンド・ディスコ/ファンク・サウンドを彷彿とさせる「Uptown」や「The Glory Of Love」、CSSのラブフォックスをフィーチャーした打ち込みビート・トラック「I Love To Hurt (You Love To Be Hurt)」などは、新たなるプライマル・スクリームを感じさせる注目曲といえるでしょう。
 一方、ガレージ、フォーク、ブルース、サイケ、パンクといった、歴代のロック・スピリットを吸収した彼ららしいサウンドも健在。タイトル名からして“いかにも”な雰囲気を漂わす「Suicide Bomb」「Zombie Man」や、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムをフィーチャーした「Viva!」、伝説的なフォーク・シンガー、リンダ・トンプソンとのデュエット曲「Over and Over」といった楽曲も収録されています。
 なお、本作のレコーディングには、前作のツアー時にサポート・メンバーとして参加した、リトル・バリーのバーリー・カドガン(G)が参加。というわけで、スロッブ(ロバート・ヤング)は参加しておりません。ちょっと残念ですね....。しかし、ボビー・ギレスピー、マニ、アンドリュー・イネス、マーティン・ダフィーが奏でる、スクリーム・ギャングの絆は健在です。フジロックでのパフォーマンスも楽しみですね。
 発売日は、日本先行発売で7月16日。日本盤には、ボーナス・トラック2曲が収録される予定となっています。


 詳細は、プライマル・スクリームのサイト



PRIMAL SCREAM
Beautiful Future
(JPN) WARNER / WPCR-12969
7月16日発売


(tracklisting)
Beautiful Future
Can't Go Back
Uptown
The Glory of Love
Suicide Bomb
Beautiful Summer
Zombie Man
I Love to Hurt (You Love to be Hurt) (feat. Lovefoxxx from CSS)
Over and Over (feat. Linda Thompson)
Viva! (feat. Josh Homme from QOTSA)