UNDERWORLD

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PROFILE| UNDERWORLDプロフィール

Underworld profile

ここ日本でも高い人気を誇るイギリス出身のダンス・ユニット。現在のメンバーであるカール・ハイドとリック・スミスは、80年代前半から中盤にかけてFRUERというバンドで活動していたことでも知られている。
 1988年にはアンダーワールドとして活動開始。同年にはファースト・アルバム『アンダーニース・ザ・レーダー』を、そして翌1989年にはセカンド・アルバム『チェンジ・ザ・ウェザー』をリリースしているが、セールス的に伸び悩み、レコード会社から契約を解除されている。
 1992年には、新メンバーとしてダレン・エマーソンが加入。それを期にこれまでのニューウェイヴ的なサウンドから、ロマンティックでスケールの大きなハウス/テクノへとスタイルを変えている。1993年には、ダレン加入後初となるアルバム『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』をリリース。また同年に発表したシングル“Rez”は、クラブ・アンセムとなるヒットを記録した。
 カールのヴォーカルを大々的にフィーチャーした1995年発売のシングル“Born Slippy”は、翌年公開の映画「トレインスポッティング」のサントラにも収録されて大ヒット。一躍その名を世に知らしめた。1996年には、アルバム『セカンド・タフェスト・イン・ザ・インファンツ』をリリース。そして1999年には、ハウス/テクノのみならず、ロック、ブレイクス、ダブなどの要素も取り入れた音楽的集大成のアルバム『ボクー・フィッシュ』を発表している。
 2000年にはダレン・エマーソンが脱退を表明。同年には、まだダレンがメンバーだった頃のライブが収録されているライブ・アルバム『エヴリシング、エヴリシング』を発売。それから2年後となる2002年には、メンバーが二人になってから初のアルバム『ア・ハンドレッド・デイズ・オフ』をリリース。また、同年にはベスト盤の『1992-2002』もリリースしている。2006年には映画音楽家のガブリエル・ヤレドと、映画「こわれゆく世界のなかで」のサントラ『ブレイキング・アンド・エンタリング:ミュージック・フロム・ザ・フィルム』を手掛け、大きな話題を呼んだ。

(yoshiharu kobayashi)