第一回 ふとんの中、それは苦しい 編
第一回目は、お布団の中からネットの遊び場(=ディスコ)へ入っていく、レイブマンの日常をお届けします。
RAVEMAN(以下、R)「も、疲れた...」
妖精さん(以下、妖)「どうしたの? 布団かぶってふさぎこんじゃって」
R「現場(クラブ)は縦つながりだし横つながりだし、競争社会だしスキマ産業だし...」
妖「なぁんだ。そんなの、どこの社会に出たって同じでしょ?」
R「シャレオツばっかりだし」
妖「業界用語でてる。本当は現場が好きなくせに」
R「僕みたいなやつは、自宅部屋でベッドルーム・テクノでもつくっていればいいんだよ」
妖「それだよ。インターネットがあれば、この部屋からだって現場に発信できるじゃない」
R「ホームページは持ってるよ。mixiもMy Spaceもやってるし...」
妖「作品を発表するには、充分な環境だよね」
R「...でも...」
妖「問題でもある?」
R「今、身体を起こしてパソコンに向かうのが面倒臭いんだ」
妖「この自堕落! アホ! ヘドロ! 糞バエ! 芽キャベツ!」
R「布団から出たくない。椅子に座っていると、尻が痛くて長時間集中して作業ができない」
妖「なんという箱男。いや、布団男。コレを使って、現場復帰に励みなさい!」
R「ご...ゴロ寝deスク!?」

妖「そう。これは、寝ながらノートパソコンが使えるように開発された作業デスクだよ」
R「すごい! これなら腹の上にノートパソコンを乗せた時、電源部分の熱によって腹を下すといわれる“ヒートストマック症候群”への不安感が解消されるぞ!」
妖「そんなの聞いたことないけど、アルミ製で温度を吸収するからパソコンが熱暴走する心配もないし、デスクの足は折りたたみ式になっていて、好きな高さに調整ができるんだよ」
R「まったく・簡・単・だ!」
妖「単純な人だね。やる気になったの?」
R「やる気deスク!!」



