第10回 ボケサイト 編
RAVEMAN(以下、R)「2010年も宜しくお願い致します。今年もどうせ、どこの業界いっても右肩下がりが止まんないと思うけど...」
妖精さん(以下、妖)「新年早々に、悲観的なスイッチが入ってるなぁ。もっと積極的に声を出して、笑って過ごしましょう」
R「ワッハッハ、ワッハッハ(アニマル浜口の笑いビクス)」
妖「口では笑ってるけど、目が泳ぎまくってて怖いよー」
R「心底、笑うことなんて久しくないですよ。柳沢慎吾の若山富三郎ネタで、大爆笑してた頃が懐かしい」
妖「じゃあ今日は、そんな不感症に悩むあなたに、素敵なサイト“bokete(ボケて)”をご紹介するよ。ユーザーが画像に一言をそえてボケる、新しい大喜利型お笑いネタ投稿サイト」
R「いやいや、そんなのインターネット黎明期からあるでしょ。でも、ラジオや雑誌の投稿コーナーと違って、不特定多数のアマチュアが投稿できる環境は、ギャグの質や種類がまばらになる問題があるんだよね。受け手側の感性にもよるだろうし。DJで例えると、アクフェン、爆風スランプ、アリシア・キーズ、黒色エレジー、MGMTの後に、志方あきこをミックスしているようなデタラメさだよ。特に、大喜利のような一言の笑いは、たたみかけの効果でMAXの笑いにまで到達させるものだから、正直ああいうサイトは、ちっとも信用してないんだよね」
妖「急に雄弁になるな、気持ち悪っ! でも、このboketeに投稿されたネタは、ユーザー同士が評価をすることで、その人気や種類が分別されていくんだよ。さらに、自分の感性に合う職人(投稿者)を、お気に入りに追加できたりと、まさに君が指摘した問題点が解消されているのだ」

(まずは、殿堂入りボケや、人気ボケをチェックするのがオススメです。)
R「なるほど! ネタ自体をSNS化させたわけか。それならば、聖域のないインターネットという特性を生かして、より斬新でソリッドな笑いが生まれるかもしれないね。うん! それは興味あるな!」
妖「君は、お笑いオタクなんだ。知らなかったよ」
R「笑いは、送り手と受け手との距離感やマナーが明確になりやすいジャンルだから、創作活動を仕事にしている人間とって、基本中の基本だよ」
妖「その割に、さっきから一言も面白いこと、言わないな」

(投稿ボケは、評価してコレクションしましょう。ランキングにも反映されます。)
つづく
■写真で一言ボケるお笑いウェブサービス
“ボケて(bokete)”
http://bokete.jp/


