今秋最大のモンスター・ハウス・パーティー、
<HOUSE NATION Fiesta>をレポート!
今や国内のみならず、アジア各国にも進出を果たし、国内有数のハウス・ブランドへと飛躍を遂げたHOUSE NATION。抜群のネームバリューで圧倒的な集客を誇るHOUSE NATIONが、年に一度のスペシャル・パーティー、<HOUSE NATION Fiesta>を、新木場のageHaにて開催しました。
ハウスの遊園地=“フィエスタ”と銘打つ<HOUSE NATION Fiesta>だけに、そのラインナップは豪華の一言。会場に到着すると、ポップなパーティー・ガールズ・ユニット、SHANADOOがライブ中で、ドイツのダンス・チャートにもランクインした、「NEXT LIFE」をはじめ、3曲を熱唱してくれました!

続いて登場したのは、Ami Suzuki。キュートなルックスからは想像できない、パワーあふれるDJプレイを見せ、フロアをヒートアップさせていましたね。<HOUSE NATION>初登場となるDJ KAORIは、ヒット・チューン満載の選曲&煽りのMCで、ライトなクラブミュージック・ファンからも大人気となっていました。そのほか、<HOUSE NATION>レジデントの、neroDoll a.k.a. HILOCOによるDJや、May J.のミニ・ライブなどもあり、ここまでで一つのパーティーと呼べるほど、盛りだくさんな内容。スゴイ!

そしてフロアが満員となった頃には、Perfume、MEGなどのプロデューサーとしても知られる、中田ヤスタカ(capsule)がDJプレイを披露。自身のメイン・プロジェクト、capsuleのボーカル、こしじまとしこもシークレット・ゲストで登場し、ライブさながらのセットと、旬なエレクトロ・サウンドで終始クラウドを盛り上げていました!

その後は、この夜一番の注目アクト、TETSUYA KOMUROによるスペシャル・ライブ。PCとシンセを擁した専用PAブースが運び込まれるだけで、会場からは大きなどよめきと歓声が巻き起こりました。
荘厳なSEから始まりダンス・ビートへつなげると、TM NETWORK「Self Control」や、H Jungle with t「WOW WAR TONIGHT」といった、TETSUYA KOMURO代表曲のフレーズをエッセンスとして交えつつ、オリジナリティーに満ちたセットを披露。四半世紀近くにわたり音楽をクリエイトし続けてきた、彼の生き様をも感じることができた、濃密なこの45分間は、必ずやみんなの記憶に残ったことでしょう。

アリーナの終盤を飾ったのは、Fantastic Plastic MachineことTOMOYUKI TANAKA。TETSUYA KOMUROの後という難しい時間帯でしたが、そこは百戦錬磨のリアルDJ、「House Nation」、「Trax」といった定番シカゴ・ハウスから、ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」ネタのマッシュアップ・チューンまで、アップリフティングなナンバーを次々とフロアに投下。その熱気は最後まで全く衰えることなく、フィナーレを迎えました。

MONKY MAJIKのMaynard Plant、kissogram、KEN KANEKOなど、アリーナのみならずサブ・フロアにもメイン級のアーティストが登場し、文字通り“ハウスの遊園地”となった<HOUSE NATION Fiesta>。HOUSE NATIONは、日本におけるハウスシーンの明日を提示してくれたと言えるでしょう。




