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2007年11月21日

SPECIAL

昨年のLOUD年間ベストを振り返ってみましょう!

 もう年末が迫ってまいりました。年末といえば年間ベストでございます。LOUD編集部は、そのセレクトに日夜がんばっておりますが、ここでは昨年の年間ベストをLOUD145号の記事で覗いてみることにしましょう。そうかー、去年はこんな年だったなぁ、一年たつのは早いなぁ、この盤はいまだにカッコイイなぁ、なんて思うことしきりです。

KILLER DISCS 2OO6!
ALBUM TOP 50
~編集部が選ぶ2006年キラー・アルバム~

発言者:
T=トモヒラタ(編集長)
N=nori(ロック、クラブもの担当)
S=naito(ジャズ、ブレイクビーツ、トランス担当)
K=kawa(ロック担当)
U=URU(ハウス、ヒップホップ担当)

*各盤のアーティスト名をクリックするとショップに飛びます。

1.
GNARLS BARKLEY
St. Elsewhere

(JPN) WARNER / WPCR-12328
S「デンジャー・マウスとシー・ローによるドリーム・タッグ。これがデビュー盤。シングル「Crazy」はUKチャートで9週連続で1位を記録!」
T「「Crazy」はダントツでオレチャート1位でした。この曲、最初はダウンロードのみでリリースされてたんだよね。彼らを表紙にするとき“大丈夫かな?日本人はアメリカで売れてないと冷たいからな”なんて余計な心配をした記憶がある。結局、後から全米でも大ヒットとなりました」
N「実はこういうテイストの作品がラウドの年間チャートのトップになったことって、ありませんでしたよね? “時代”をかんじるなぁ...」
S「でも、アルバムのテーマがサイケデリックってのが、ラウド的ですよね」
K「フジでのメイド喫茶コスプレもサイコーだった!」

2.
KASABIAN
Empire

(JPN) BMG JAPAN / BVCP 21481
N「2004年のデビュー作が、国内でも大ヒットを記録した新世代ブリティッシュ・ロック・バンドによる、真価が問われたセカンド・アルバムですね」
T「Wombで行われた試聴会には、評論家やバイヤーさんが大集合していたけど、みんな身動きひとつせず聴いていて、“この人達は死んでいるのだろうか?”って思った記憶がある」
K「発売前のメンバー脱退劇には驚きました」
N「意外と新しい音に挑戦しているヤツらっす」

3.
THOM YORKE
The Eraser

(JPN) BEGGARS JAPAN / XL / WPCB-10001
N「XLからリリースした、突然のソロ・アルバム。音は、問答無用の“ヨークトロニカ”」
T「コレ、レコード会社から来る通常のリリース情報に上がってなくて、発売元を探すのが大変だった」
N「レディオヘッド作品とは違い、彼のパーソナル面がじんわり伝わってくる、身近な雰囲気がありました。味わい深いですね~」

4.
THE FLAMING LIPS
At War With The Mystics

(JPN) WARNER / WPCR-12282
K「芸暦20年、米オクラホマ出身のサイケなおっさん達が放つ、4年ぶりの3rdアルバム。始まりの“ヤーヤーヤー”からもっていかれました」
T「おっさんはないだろ、おっさんは。まだ生きてるんだぞ」
N「超人的世界観のある作品ですね。ちょいワルどころではありません。もはや神がかっちゃってる」
T「だから、おっさんはないだろ」

5.
TIGA
Sexor

(JPN) HOSTESS / DIFFERENT / PIAS / DIFB 1040CD
K「エレクトロ・シーンを賑わせてきた貴公子のデビュー作。気軽に聴けるダンス・アルバムです」
N「歌うDJ / クリエイターって案外レア。決して上手くはないんだけど、艶のあるヴォーカルがステキですよね。音は、実はちょっとレイヴィーなノリもあるという...」
T「ニューレイヴ!じゃないか......イケメンですよね」

6.
RASMUS FABER
So Far

(JPN) VICTOR ENTERTAINMENT / VICP-63409
S「スウェーデンのイケメン・ハウサー。収録曲「Ever After」が大フロア・ヒット! 来日時にはカラオケに行くとか!?」
T「音楽家がしっかりつくりこんだハウスが人気。ジャズ / クロスオーヴァー・シーンから人気が出たあたり、昨今のハウス事情を反映している」
U「爽やかなサウンドは、OLさんをはじめ女の子に大人気でした!」

7.
FAITHLESS
To All New Arrivals

(JPN) BMG JAPAN / BVCP-21496
N「ヨーロッパで圧倒的な人気を誇るダンス・アクトによる、四作目。今月号に、第二弾インタビューを掲載!少し作風が変わりましたよね」
T「明るくなった。夜が明けたんだろう。実は、この人達には素晴らしいメロディー・センスがある。日本でも人気が出て欲しいな」
N「ですね。唯一無二のハイブリッド・ミュージックなんですがね~」

8.
高橋幸宏
Blue Moon Blue

(JPN) TOSHIBA EMI / RESERVOIR / TOCT-25939
N「日本を代表するアーティストが放った、約7年ぶりのソロ・アルバム。スケッチ・ショウからの流れをくんだ、優しく心温まるオーガニックなエレクトロニカを展開しています」
T「端正な音楽が聴けますね。写真撮影では、河村が緊張して、まったく役に立たなかったんだろ?」
N「ワタクシも猛烈に緊張を...」
K「テレビで見る方が目の前に...」

9.
COLDCUT
Sound Mirrors

(JPN) BEAT / NINJA TUNE / BRC-142
S「ブレイク・ビーツのパイオニアが、約9年ぶりにリリース。多くのゲストを招聘したなかでも、ジョン・スペンサーの参加は話題を呼びました」
T「表紙にしようとしたら、ビートさんに断られちゃったんだよ。ウチの表紙は、めったに断られないから衝撃だったな。ま、いいけど」
S「あはは(苦笑)。下半期には、DVD&リミックス集も出ましたね」

10.
ULTRA BRAiN
Neo Punk

(JPN) V2CP / 260
N「TYUNKからバンドへと発展した、難波章浩氏による“NEO PUNK”アルバム。とにかく、ハチャメチャです!」
T「正しく“パンク”の意味を理解している人の音だ。クソ・ポップ・パンクの対極にある実験性を有している」
N「それにしても、音も行動も衝撃的展開を続けますよね。ふと気を許すと、置き去りにされちゃう」

11.
InK
C-46

(JPN) Ki/oon / KSCL-976
N「石野卓球氏&河辺ヒロシによる、驚きのアルバム。ニュー・ウェイヴ仲間として意気投合した経緯やノリが、そのまま音になってます」
T「ディスコダブに単純に分類できない作品。お二人のマニアぶりを垣間見ることもできるね」

12.
ARCTIC MONKEYS
Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

(JPN) HOSTESS / DOMINO / WIGCD162
K「今年のロック・シーンで最も話題を呼んだ新人はこの人達でしょう!」
T「若い衆ががんばっておるのう」
K「出身は英シェフィールドです」
T「それは若いのう」
K「マーキュリー・プライズを受賞したガレージ元気ロックは...若いのう」

13.
SKAZI
Total Anarchy

(JPN) FARM / FARM-0067
S「サイケのアゲアゲ総本山、ついにオリジナル・アルバムをドロップ!」
T「イスラエルではスーパースター! ブイブイいわせてますね。ハードダンスとか好きな人にも支持されそうなゴリゴリぶり」
N「BURRN!に登場する日も近い?!」

14.
BUGZ IN THE ATTIC
Back In The Dog House

(JPN) V2 / V2CP 277
S「西ロン系の真打ち、待望のオリジナル・アルバムを発表。コアなブロークン・ビーツと、万人受けするポップさのバランスが絶妙でした」
T「編集部では実はこういうのが人気ある。ところで、すんげーワルそうな人達に見えるんだけど....」

15.
ZERO 7
The Garden

(JPN) WARNER / WPCR-12395
N「2000年代型チル&和み系サウンドのベスト・アーティストによる、三作目。ソウルやフォークを基調とした、UKらしい趣味の良さが魅力的」
T「これは家に持ってかえって聴きたくなるような、素敵なアルバムだった。クラブあけにも良いのでは?」

16.
BASEMENT JAXX
Crazy Itch Radio

(JPN) WARNER / BEGGARS JAPAN / WPCB-10002
N「ロンドン・ハウス最大のスターが放つ、四作目。洗練された“雑多感”がポイントでしょうか」
T「もはやハウスじゃないかも。ポップなのにエッジ感があるのはサスガだね。伊達に歳くってない」
N「生きる喜び、心ムズムズ」

17.
SCISSOR SISTERS
ときめきダンシン (TA-DAH)

(JPN) UNIVERSAL / UICP-9012
K「ニューヨーク、ゲイ・シーン出身の5人組によるグラマラスなオールド・ディスコ・アルバム。なんとエルトン・ジョンがピアノで参加!」
T「このセカンドではポップ度が増した印象がある。才能ある人達だと思うよ」

18.
JET
Shine On

(JPN) WARNER / WPCR-12450
K「ダイノジ!」
N「エア・ギターしようぜー!」
K「オージーの正統派ロックです。パワフルですね~」
T「オージーっていうと、ビーフになっちまうオレの頭は単純すぎるのだろうか?」

19.
EL PRESIDENTE
El Presidente

(JPN) BMG JAPAN / BVCP-2408
N「グラスゴーから登場した、グラムでディスコでエレポップなバンドによる、デビュー作です。憎めない音楽性とキャラですよね」
T「初来日時のライブを見たんだけど、ダンテさん、マイクスタンドに必死で黄色いハンカチを結んでたなー」

20.
TIM DELUXE
Ego Death

(JPN) BEAT / BRC-157
K「トレンドのエレクトロ・ハウスになりました。ギターが入っているので、ロック・リスナーにもオススメ」
T「ハウス・クリエイターらしいフレンドリーなキャラが好感持てるね。トレードマークだったラテンに執着しないのもスゴイ」

21.
X-PRESS 2
Makeshift Feelgood

(JPN) SONY / EICP-605
N「ロンドン・ハウスの重鎮が放つ、セカンド作。歌をテーマにしたとてもキャッチー内容です。ベテランならではの楽曲クオリティはサスガ!」
T「ゲスト陣がかなり通好みなんだよ。彼らのレコードコレクターぶりと、バレアリック感がよく出てた」

22.
iLL
Sound by iLL

(JPN) Ki/oon / KSCL989~991
N「元スーパーカーの中村弘二氏による新プロジェクト。摩訶不思議なトリップ体験ができるエレクトロニック作品で、ねじれてます。前代未聞」
T「これはねー、一般的な人間の頭の中にはない音楽。だから、トビがあるんだと思う」

23.
NIGHTMARES ON WAX
In A Space Outta Sound

(JPN) BEAT / WARP / BRC-145
S「WARPの最古参。スモーキーなチル・サウンドがいぶし銀。初来日公演もモクモクでした」
T「スモークや燻しと言えば、サーモンですね。関係ないか...ミュージシャンや業界関係者にファンの多い、グルーヴィーな音を出してます」

24.
THE RAPTURE
Pieces Of The People We Love

(JPN) UNIVERSAL / UICR-1065
N「脱DFAを果たしても、彼らのビザールな才能は健在ですね」
K「よりロックでファンクなグルーヴが際立ったと思います」
N「ディスコ・パンクは奥が深い」
T「作風に幅が出てきたね。R&Bのプロデューサーまで登場」

25.
RYUKYUDISKO
PEEKAN

(JPN) platik / plat-10
N「沖縄出身の人気テクノ・アクトが放つ、セカンド。沖縄音階や変則ビートをベースに、さらなるオリジナリティを探究した意欲作です」
T「歌ものじゃなくて、クラブトラックで攻めてきたところが、若々しくてよいね」

26.
SLEEP WALKER
The Voyage

(JPN) VILLAGE AGAIN / VIA-0050
S「日本が世界に誇るクラブ・ジャズ・バンドのセカンド。伝説的サックス・プレイヤー、ファラオ・サンダースとコラボを実現」
T「最終的にはクラブミュージックも音楽なんで、演奏や作曲能力が問われることになるんでしょうね」

27.
SPACE COWBOY
Digital Rock

(JPN) SONY / SICP-1112
K「ファットボーイ・スリムの一番弟子によるセカンド。文字通りデジタルなロック / ブレイクビーツが満載」
T「全曲オリジナルなのに、なぜか全曲大ネタづかいに聞こえる不思議なアルバムだった。わかりやすくて元気で人気」

28.
SHUYA OKINO
United Legends

(JPN) GENEON ENTERTAINMENT / GNCL-1097
S「初のソロ。総勢20組のゲストが参加。そんなセレブな一枚です」
T「セレブってもパリス・ヒルトンじゃないほうだよね(笑)。アンダーグラウンド・ネットワーク」
S「幅広い交友関係が結実した一枚って意味で...。豪華なクロスオーバー!」

29.
FERRY CORSTEN
L.E.F.

(JPN) AVEX AVCD-17825 / B
U「システムF名義でもおなじみ、ダッチ・トランス3大スターの一人による、エレクトロ・タッチなアルバム。サイモン・ル・ボン、ハワード・ジョーンズ、グールーも参加してます」
T「オーソドックスなトランスじゃない曲が、とても興味深かった」

30.
CUT CHEMIST
The Audience's Listening

(JPN) WARNER / WPCR-12372
S「ジュラシック5脱退直後にソロを発表。サイケなブレイクビーツが◎」
T「iPod + iTunesのCMに12曲目が使われたのも話題だったね。ヒップホップ・ファンのみならず、ファットボーイ・スリムとか好きな人にも受け入れられそうな作品だった」

31.
LILY ALLEN
Alright, Still

(JPN) TOSHIBA EMI / TOCP-66625

32.
THE STREETS
The Hardest Way To Make An Easy Living

(JPN) WARNER MUSIC JAPAN / WPCR-12277

33.
SPANK ROCK
YOYOYOYOYO

(JPN) BEAT / BIG DADA / BRC-146

34.
QUENTIN HARRIS
No Politics

(JPN) PONY CANYON / PCCY-01805

35.
ZERO DB
Bongos, Bleeps & Basslines

(JPN) BEAT / NINJA TUNE / BRC-158

36.
UNDERGROUND RESISTANCE
interstellar Fugitives Pt.2 (Destruction Of Order)

(JPN) UR / SUBMERGE / UNDERGROUND GALLERY / UGCD-UR2005

37.
信近エリ
nobuchikaeri

(JPN) SONY MUSIC ASSOCIATED / FEARLESS / AICL-1658

38.
THE SUNSHINE UNDERGROUND
Raise The Alarm

(JPN) SONY / CITY ROCKERS / EICP-729

39.
フルカワミキ
Mirrors

(JPN) BMG JAPAN / BVCR-11089

40.
AKAKAGE
Fighissima

(JPN) PONY CANYON / PCCA-02364

41.
KOOP
Koop Islands

(JPN) VILLAGE AGAIN / VIA-0049

42.
JUNKIE XL
Today

(JPN) ROADRUNNER / RRCY-21255

43.
SUSUMU YOKOTA
Triple Time Dance

(JPN) KOPLATIKO / Koplat-01

44.
JOUJOUKA
Never Look Back

(JPN) MADSKIPPERS / LKCR-10041

45.
DJ KAWASAKI
Beautiful

(JPN) COLUMBIA / COCB-53559

46.
金原千恵子
Strings Of Life

(JPN) GRAND GALLERY / GRGA-0012

47.
SQUAREPUSHER
Hello Everything

(JPN) BEAT / WARP / BRC-160

48.
ELLEN ALLIEN & APPARAT
Orchestra Of Bubbles

(GER) BPITCH CONTROL / BPC125

49.
KEN ISHII
SUNRISER

(JPN) 70 DRUMS / MUSICMINE / IDCK-1002

50.
CSS
Cansei De Ser Sexy

(JPN) KSR / KCCD


KILLER DISCS 2OO6!

MIX & COMPILATION ALBUM

〜編集部が選ぶ2006年キラー・コンピ〜

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VARIOUS ARTISTS
Kitsune Maison Compilation 2

(JPN) KITSUNE / P-VINE / PCD-2644

K「最先端のオシャレなエレクトロ / ロックが勢揃い。デジタリズムで昇天...」
T「最高のセンスと激ヤバなミックステクニックを持つ狐ですね」
N 「アパレル部門も好調だそうです」
K「『KITSUNE MAISON3』ではニュー・レイヴもバッチリ抑えてました」

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RICHIE HAWTIN
DE9: Transitions

(JPN) THIRD-ERA / XEBD-1046 (DVD)

N「DVDメディアを使用した、サラウンドDJミックス作品。何曲ミックスされている状態なのか、画面に図表表示されちゃいます。テクノの未来とは、テクノロジーなんですよ〜(意味不明)」
T「コンタクトレンズ&2ブロック」
N「...テクノロジーなんですよ〜」

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PAUL VAN DYK
The Politics Of Dancing 2

(JPN) VICTOR / VICP-63296〜97

S「世界No.1DJの2枚組ミックスCD。トランスDJと呼ばれたくないとか!?」
T「キメポーズが似合うので、編集部では“男の紳士服、ポール・ヴァン・ダイク・フォー・メン”ってフレーズが流行ってた」
N 「男の紳士服って頭痛が痛いダヨ!」

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INSPIRATION
Exclusives

(JPN) COLUMBIA / COCB-53506

S「'06年上半期の、ジャズ系豪華コラボレーション。リリパも大盛況!」
T「リリースパーティーのことをリリパっていうんだ! 内藤語? 内容の濃いコンピだったね」
S「ヒップホップもハウスも、ジャズで同軸に解釈してるのがイイですね!」

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CHEMICAL CREW
CHEMICAL
PLAYGROUND

(JPN) CHEMICAL CREW / CHEMCDJ-012

S「イスラエル最強PSY集団のお出ましだー! みんなオレ様節でしたー!」
T「スカジー・チームは、メインストリームどまん中にいたね。ちょいとコワモテな感じがよかったのだろう」
S「オラオラな感じに、ギャルもキャーキャーですからね」

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LOUIE VEGA
MIX THE VIBE: LOUIE VEGA For The Love Of King Street

(JPN) KING STREET / KCD-249

N「ルイ・ヴェガが、KING STREETとアンダーグラウンド・NYハウスへの想いを形にした2枚組ミックスCD。バーバラ・タッカーやケニー・ドープもゲスト参加してます」
T 「王道ハウスには普遍的魅力がある」
U 「ルイの奥さんはべっぴんさん★」

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SATOSHI TOMIIE
Renaissance presents 3D: Satoshi Tomiie

(JPN) RENAISSANCE / REN24CD

U「ワールドワイドに活動する富家センセイによる、3枚組コンピ!」
T「富家さんには、頭あがんないんだよね。「Tears」がないと、 オレはこの業界にいなかったから。 その「Tears」のニューミックスも収録されてます」
N「富家さんのルーツも分かります」

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TIMMY REGISFORD
NYC CLUB SHELTER Mixed By TIMMY REGISFORD

(JPN) PONY CANYON / PCCY-01815

S「御大がロング・ミックスかましまくりのディープ・ハウス・ミックスCD」
T「インタビューが実現したのは奇跡的だったね。ほとんど要点しか答えないあたりも、貫禄充分だった」
S「自信と深みがにじみ出ている、職人気質なカッコよさでした」

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VARIOUS ARTISTS
velfarre Cyber TRANCE
-COMPLETE COLLECTION-
(JPN) AVEX / AVCD-23088〜9/B

U「Cyber TRANCEのスーパー・アンセムが50曲! もうお腹いっぱいで食べきれな〜い。アガりすぎて、休むヒマないですよ!」
T「ひとつの時代を築いた音楽がココに! アゲアゲ全開だね。velfarreの閉店は寂しいけど、次の時代へ向かうキッカケとなることでしょう」

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DOMINO
Domino Effect

(JPN) WAKYO / WKYCD-008

S「ダットを使う、昔堅気のゴア・フレーヴァーDJ。今作では、ロッキンなフルオンを展開しています」
T「ダットって、普通の読者はわかんないだろ。DAT=デジタル・オーディオ・テープです。スタジオには必ずあるけど、一般家庭にはないですよね。パイオニアは、やっぱ違うなー」

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KILLER DISCS 2OO6!

OTHER FORMATS

〜編集部が選ぶ、他フォーマットのベスト〜

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FATBOY SLIM
The Greatest Hits Why Try Harder

(JPN) SONY / EICP613

N「なぜノーマン・クックが人気者となったのかが分かる、スマイルビート満載のベスト盤。DVDも出ました。楽しい曲ばかりですね」
T「“人気があった順に上から並べた”って、らしくて笑えたな」

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MASSIVE ATTACK
Collected

(JPN) TOSHIBA EMI / TOCP-66556

N「ブリストル・サウンドの革新者が、15年の活動を総括したベスト盤。新曲も収録。重い曲ばかりですね、深い曲ばかりですね」
T「テリー・キャリアーが歌ってる新曲は、めちゃくちゃカッコよかった」

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JUSTICE
Waters Of Nazareth

(JPN) WARNER / WPCR-12432

K「バリジャン・デュオの初日本盤EP。彼らのつくるエレクトロは超クレイジー! ジャージャージャ〜」
T「ジャージャージャーって何よ?」
K「「Waters Of Nazareth」のイントロですよ」

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KLAXONS
Xan Valleys ep
(JPN) KLEE / KLCD008

K「いきなりNMEの表紙になっちゃったニュー・レイヴ・バンドの、キラーなハードコア・トラック6曲入」
T「若いのう」
K「ライヴではグロースティック持参らしいっすよ」
N「ルミカ・パンク??」

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UNDERWORLD and GABRIEL YARED
BREAKING and ENTERING

(JPN) V2 / V2CP-310

N「アンダーワールドが、映画音楽の巨匠とつくりあげた、サントラ作。デリケートな音響センスが堪能できます。ともかく、映画自体を早く観たいぞ!」
T「仲の良さそうなアー写が、微笑ましかった」

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DAFT PUNK
Human After All Remixes

(JPN) TOSHIBA EMI / TOCP-66530

N「ベスト盤と同発された日本企画盤で、旬のリミキサーが勢ぞろい。さすがです。映画『ELECTROMA(原題)』、早く観たいぞ!」
T「燃えー」
U「サマソニのライブでは、感動のあまり思わず涙(笑)」

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JAMIROQUAI
High Times: Singles 1992-2006

(JPN) SONY / EICP-683

N「世界平和や環境問題を訴えていた、デビュー当初の初々しい歌声が懐かしいですね〜」
T「そうだったんだよね。今のイメージは、フェラーリでセレブでハイオク満タン? 名曲揃いです」

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HIGH TECH SOUL
The Creation of Techno Music

(JPN) VICTOR / VIBF-5095

N「デトロイト・テクノを多角的にとらえたドキュメンタリー映画です。特にデリック・メイのファンには堪えられない内容ですよ」
T「デトロイト・テクノ界の裏番長的な人も出てるので、取材ガンバッタで賞」

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rinocerose
rinocerose

(JPN) V2 / V2CP 285

K「何げに活動10年、仏マルセイユ出身エレクトロ・ロッカーによるベスト盤」
T「フジロックのライブも好評だったそうで、次作に期待が高まるなー」
K「この二人絶対デキてますよ。確信ないけど」

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X-DREAM
The Best 1991-2001

(JPN) SOLSTICE MUSIC / SOLMC-067

S「PSY / テック・トランスのトップ・アクト。かつてはB-BOYだったとか!」
T「いやいや、B-BOYよりPSY-BOYのほうがワルいって、絶対。音もヘヴィー」
S「そういえばデリッカーって死語になりましたね...」

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KILLER DISCS 2OO6!

SINGLE TOP 1O

〜編集部が選ぶ2006年キラー・シングル〜

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1.AME
Rej
Defected

N「今年はハマリ系かぁ」
S「オリジナルはソナー・コレクティヴから。ジャズ?」
T「基本的にはプロッグ。トランシーだしグルーブ感もダビー。こういうのがジャズ系レーベルから出る時代になったということかな?」

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2.SWITCH
A Bit Patchy
Data

S「ソリッド・グルーヴの別名儀。今年のリミックス・キングでもありましたね。でもアンセムに」
N「「アパッチ」ネタが今の御時世に出てくるとは...」
T「ニュー・レイヴならぬオールド・レイヴ?」

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3.FEDDE LE GRAND
Put Your Hands Up For Detroit
Data

N「エレクトロ・ハウスですね。こういうタイプのトラック、今年のトレンドなんですよね?」
T「10年ぐらい前に流行ったハッピー系ハウスのリバイバルでは? オランダの若人がつくってる」

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4.BODYROX feat LUCIANA
Yeah Yeah (D. Ramirez Vocal Club Mix)
UMTV

N「これまたエレクトロ・ハウスですね。でも、ニュー・レイヴ系に入る感じなんすか?」
T「ニュー・レイヴ最初のビッグヒットと言われてる。D.ラミレスのリミックスがクラブではヒットしてた」

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5.THEO PARRISH
Falling Up (Carl Craig remix)
Third Ear

S「デトロイト・コズミック・ソウルの真打。ハウス、テクノ、ジャズ系でクロスオーバー・ヒットを記録」
N「後半の妖艶なパートが出るまで、引っ張りますね」
T「ハマリものだよね。DJ好みの一枚」

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6.JUSTICE vs. SIMIAN
We Are Your Friends
Ten

K「大ヒットした「Never Be Alone」の、新録リミックスが収録された再発盤」
N「合唱しちゃったのね」
T「I'll Be Your Friend」のニューレイヴ版だと思うんだよね。本当は新興宗教の勧誘を茶化した曲らしい」

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7.PAUL WOOLFORD pres BOBBY PERU
Erotic Discourse
2020 Vision

N「エリック・プリズに続いて、時の人となりそうですね。ザ!エレクトロ・ハウスですね」
T「メタリックな倍音が不思議な魅力を発揮してるね。無機的で未来的。この人も比較的若人だ」

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8.PAOLO MOJO
1983 (Eric Prydz Mix)
Pryda Friends

N「エリック・プリズ、人気ありますね〜。ヒプノティック&ドラマチック。それにしてもエレクトロ・ハウスですね」
T「オリジナルはプロッグよりだね。ハコで使いやすい、トラックなのだろう」

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9.DAVID GUETTA vs THE EGG
Love Don't Let Me Go (Walking Away)
Great Stuff

N「ヨーロッパではシトロエンのCMソングとしてもヒットしたそうです。このリミックスは、やっぱりエレクトロ・ハウスですね」
T「ブリーピーなのも今風だ。ゲッタさんの歌とマッシュされて大ヒットに」

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10.PARA ONE
Dudun-dun remixes
Institubes

N「ダフト・パンクのリミックスも冴えてました。TTCでも活躍する注目のフランス人です。何か..変」
K「TEKI LATEXのリミックスも◎の名リミキサー」
T「ダダンダンって、インストなのに歌えるんだよ」

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Single Next 10

・SUGIURUMN Feat. KRAM / Boogie Nights (Sugiurumn 2006 remix) / Nitelist Music
・RIHANNA / S.O.S. / Def Jam
・SOLU MUSIC Feat. KIMBLEE / Fade (Grant Nelson Big Room Remix) / Hed Kandi
・DJ PATIFE / Over Joyed / Trama
・UNDERWORLD / Riverrun Remix Sampler / Underworldlive.com
・CHRISTOPHER & RAPHAEL JUST / Popper (Shinichi Osawa Distortion) / Kitsune
・COBURN / Give Me Love / Great Stuff
・JORIS VOORN / MPX_309 / Green
・Quasimode / Down In The Village / Raw Fusion
・MUTANT DJ / Amsteldam Waah Lech Dat Dan / Hellhouse