MGMT、パッション・ピット、フォールズ、メトロノミーといったバンドの登場以降、独自のポップ・センスを持った才能が数多く活躍している、US/UKインディー・ロック&ポップ・シーン。ここにご紹介する『TRADEMARKS01』は、そんなシーンの中で注目を集める、今後ブレイク間違いなしのアーティストをピックアップする、新コンピレーション・シリーズです。
第一弾となる本作に収録されたアーティストは、全15組。US勢では、パッション・ピットと親交の深い米ボストン出身のニューカマー、イエス・ジャイアンテスを筆頭に、ニューヨークのサイケデリック・ディスコ・バンド、ザ・フェノメナル・ハンドクラップ・バンドや、米ボルティモアのアヴァン・エレクトロニック・ポップ・アーティスト、ダン・ディーコン。さらに、USインディーの最新潮流として注目を集める、ドリーミーなローファイ・シンセ・ポップを奏でる一群(“Glo-Fi”とも呼ばれています)、ネオン・インディアン、トロ・イ・モワ、ウォッシュド・アウト、スモール・ブラックらが名を連ねています。UK勢からは、トレヴァー・ジャクソン(プレイグループ)やアンディー・ウェザオールが制作に関わっている注目株、デタッチメンツや、マーク・ガードナー(元ライド)がプロデュースするSUNDAY BEST発のバンド、バスティラ、さらにマンチェスターの新星、エヴリシング・エヴリシングらが登場。いずれのアーティストの楽曲も、いわゆる“ブルックリン系”のサウンドや、一時期“ニュー・エキセントリック”と形容されていたサウンドの先を行くかのような、フレッシュなものばかり。『TRADEMARKS01』は、未知なる音楽とシーンの今を一気にチェックできる、好内容となっています。
ここでは、収録アーティストの中から、イエス・ジャイアンテスとザ・フェノメナル・ハンドクラップ・バンドのミニ・インタビューをご紹介しましょう。



