LFO

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PROFILE| LFOプロフィール

 イギリス出身のDJ/プロデューサー。シンセサイザーに搭載されている低周波発信機 Low Frequency Oscillation (LFO) を使って、野太いベース音を生み出すブリープ・テクノ/ハウスの元祖であり、イギリスの名門インディー・レーベルWarp Rercords黎明期を支えたアーティストの一組としても知られている。メンバーは、マーク・ベルとジェズ・ヴァーレイの二人であったが、現在はマークのソロ・ユニットとなっている。
 デビュー・シングルは、1990年にリリースされた「LFO」。この曲は当初2000枚の限定プレスだったが、当時イギリスで全盛を極めていたアシッド・ハウス・シーンでヘヴィー・プレイされ、最終的には全英チャート12位に食い込むという大ヒットを記録した。
 翌1991年にはファースト・アルバム『フリークエンシーズ』をリリースし、そのブリープ・サウンドでシーンに衝撃を与える。そして、1996年にセカンド・アルバムとなる『アドヴァンス』をリリースすると、それぞれソロ活動に移行。マークは、ディペッシュ・モードやビョークのプロデュースを手掛けるなどして、裏方としても大いに活躍した。
 2003年には、マークのソロ・プロジェクトとしてLFOは復活し、サード・アルバム『Sneath』をリリース。同アルバムのリード・シングルであった「Freaks」は、テクノ・シーンのみならずエレクトロ系のDJからも強いサポートを受け、00年代に入ってもなおLFOが高い人気を保持し続けていることを証明してみせた。

(yoshiharu kobayashi)