PROFILE| PAUL VAN DYKプロフィール
PAUL VAN DYK(ポール・ヴァン・ダイク)
ドイツ出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ。レーベル、VANDITの主宰者。名実共にトランス/エレクトロニック・ダンス・ミュージック・シーンの頂点に位置するアーティストの一人で、2005年度、2006年度と二年連続で、世界的影響力を持つDJランキング、“DJ MAGAZINE DJ TOP 100”の第一位に選出されている。
旧東ドイツに生まれ、東ベルリンで育った彼は、ラジオでザ・スミスやニュー・オーダーといった西側のポップ・ミュージックに触れ、音楽に開眼。ベルリンの壁崩壊後の1991年に、当時注目され始めていたテクノ・クラブ、TRESORでDJデビューを果たした。1992年には、コズミック・ベイビーとのプロジェクト、ザ・ヴィジョンズ・オブ・シヴァで、プロデュース活動を開始。1994年にはクラブ、E-WERKでレジデンシーを持ち、ファースト・ソロ・アルバム『45 RPM』を発表した。1996年には、セカンド・アルバム『Seven Ways』をリリース。プロデューサーとしての地位を確立した。
そんな彼をさらなるスターダムへと押し上げたのは、1998年に『45 RPM』がイギリスで発売されたことだった。本作に収録されていた「For An Angel」がシングルで再リリースされると、世界的ヒットを記録。以降、『Out There And Back』('00)、『Global』('03:CD+DVD作品)、『Refrections』('03)、『イン・ビトウィーン』('07)とコンスタントにアルバムを発表し、不動の地位を築いている。なお、ミックスCDでは『The Politics Of Dancing』シリーズが知られている。

