PROFILE| YOJIプロフィール
日本を代表するビッグ・ネームDJ/プロデューサー、YOJI。卓越したDJテクニックやアップリフティングな選曲、激しいアクションで人気を博すアーティストだ。イギリスのクラブ系専門誌、DJ MAGの“DJランキング”に、'03年から4年連続でランク・インするなど、海外のクラブ・シーンでも高い人気を誇る。
彼のプロデューサーとしてのキャリアは、'90年代初頭にスタートした。まず、最初のトラック「Party Is My Life」を自主制作盤としてリリース。その後ドイツのレーベルDOS OR DIEからのリリースや、OZAKA OZ名義での「Real Nightmare」がポール・オークンフォールドから絶賛を浴びるなど、海外から注目を集め始めた。'99年には自身のレーベル、HELLHOUSE RECORDINGSを設立し、その第一弾シングルとして「Go Mad」を発表。この曲は彼の代表曲のひとつとして認識されている。その頃からDJとして海外進出を本格化させ、これまでにオランダの<DANCE VALLEY>、スイスの<STREET PARADE>、世界各地で行なわれている<CREAMFIELDS>など巨大ダンス・フェスティバルへ出演を果たしている。
これまでに2枚のフル・アルバム、『Technicolour NRG Show』('01)と『Tales From The Big Room』('04)を発表し、約30曲のオリジナル楽曲、50曲以上におよぶリミックスやDJミックスを手がけてきたYOJI。そんな彼の数ある名曲の中でもひときわ印象に残るのが、'07年リリースの「Six Hours」だ。イタリアのロメオ・トスカーニとともに制作したこの曲は、クラブ・シーンでロング・ヒットを記録。その年にYOJIが打ち出した、“テック・ダンス”という新たなサウンドを代表するトラックとして人気を博した。同年にはミックスCD『GIGA tech-dance extreme』もリリースし、リスナーの耳に“テック・ダンス”を焼き付けた。
そして'08年、名前をYOJI BIOMEHANIKAからYOJIへと改名。新たなスタートを切るとともに、2/28日にはニュー・シングル、「Tecky Tecky」をリリースする。この曲は印象的なボイス・サンプルとそれに合わせたユニークな振り付けがともない、フロア・ヒットを予感させるトラックに仕上がっている。
(Hiroko Torimura)

